深層学習が拓く地震カタログ化の新時代
―観測波形からの自動検出と分類―

講師

加藤 慎也(京都大学防災研究所助教)

概要

地震が「いつ・どこで・どのくらいの規模で発生したのか」をまとめた地震カタログは、地震活動の理解や防災対策の基礎となる重要な情報です。しかし、日本には多数の地震観測点があり、日々記録される膨大な地震波形を人の手だけで解析することは難しくなっています。
本講演では、地震波形からP波、S波の到着時刻や揺れ始の向きなどを自動的に読み取り、地震を検出・分類する深層学習技術を紹介します。
また、深層学習が複雑な地震波形から特徴を見つけ出す仕組みを分かりやすく解説するとともに、大量の観測データを処理して地震カタログを作成するまでの流れを紹介します。

日時

2026年9月6日(日)13:30~15:00 

会場

阿武山観測所(※当NPO法人会員のみZoomによるオンライン受講が可能)

参加費

一般の人は500 円(当日観測所の受付にて現金でお支払いください)
当NPO法人会員は受講無料です

アフタータイム

講演終了後約30分間、希望者される方は講師や観測所メンバーと講演内容やNPO の活動についてお気軽にお話いただけます。

参加お申し込み

チラシ

本イベントの案内チラシ(PDFファイル)をこちらからダウンロードいただけます。