地震波で地下を覗く

講師

澁谷 拓郎(京都大学名誉教授・阿武山観測所前所長)

概要

 近い将来巨大地震を引き起こす紀伊半島下のプレート境界はどのような構造をしているのでしょうか。光を通さない位j面の下をちょっと違う地震波という波を使って覗いてみました。その方法と見えてきた構造についてご紹介します。

日時

2025年6月1日(日)13:30~15:00

会場

ハイブリッド形式

対面会場:阿武山観測所
オンライン会場:Zoom形式

参加費

一般 500 円/本NPO会員 無料

アフタータイム

講演終了後約30分間、希望者される方は講師や観測所メンバーと講演内容やNPO 活動についてお気軽にお話いただけます。

参加お申し込み

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チラシ

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